材料 8個分 材料 強力粉(なければ、薄力粉。発酵を確認するため)、ごま油 各適宜 発酵用のお湯(約50度。お風呂のお湯より、少し熱い程度) 適宜 オーブン用シート(7p四方に切ったもの) 8枚
中華まんの皮・薄力粉 270g 砂糖 大さじ 1+1/2杯 ごま油 大さじ 2/3杯 ドライイースト 6g(小さじ 2杯) ぬるま湯(約40度) 150ml 塩 小さじ 1/4杯強
肉まんの具・豚挽き肉 100g 干し椎茸 2枚 タケノコの水煮 50g 白菜 100g(約2枚) 万能ねぎのみじん切り 大さじ 1杯分 ショウガの絞り汁 小さじ 1/4杯 塩 ごま油 醤油 酒 砂糖 コショウ
下準備として、干し椎茸はかぶるくらいの水に30分ほど浸けて戻しておく。
作り方
- まず、生地を作る。薄力粉、砂糖、塩を合わせて、万能こし器などでふるって、ボウルに入れる。ドライイーストを加えてざっと混ぜ、ごま油とぬるま湯を合わせたものを一気に注ぐ。全体をまとめるようにしながら、手でこねる。べたべたしていた生地がひとまとまりになったら、まな板にのせ、手のひらで転がすようにしながら、8〜10分しっかりこねる。←生地の端っこを裏側から指で広げ、生地が切れずに、指の腹が透けて見えるくらいが目安。生地を丸くまとめ、ごま油を薄く塗ったボウルに移し入れ、生地の表面にもごま油を薄く塗っておく。この状態のまま、発酵用のお湯を入れた一回り大きなボウルに浮かべ、大きなボウルごと、ラップを掛ける。約30分置いて、2倍の大きさになるまで発酵させる。
- この間に具を作る。干し椎茸は軸を切り、タケノコとともにみじん切りにする。白菜は粗みじんに切り、塩 少々をふってもみ、水気を絞る。ボウルに具の材料とごま油 大さじ 1/4杯、醤油 大さじ 1〜1+1/2杯、酒 大さじ 1杯、塩 小さじ 1/3杯、砂糖 小さじ 1/2杯、コショウ 少々を入れて、全体を混ぜ合わせ、8等分にする。
- 30分置いた生地を取り出す。人差し指に強力粉少々を付けて、生地に刺し、そっと抜いてみて、穴がそのまま残っていれば、発酵は出来ています。穴が縮むようなら、もう5〜10分置く。生地をまな板の上に移し、両手で押さえて、中のガスを抜き、楕円形にする。包丁で8等分に切り分け、両手で転がして丸める。丸めたものは乾かないよう、ラップを掛けておく。蒸し器に水を入れ、強火にかけて温め始めます。
- 手のひらで生地を押して平たくし、中心が厚くなるように、生地の周囲を指で押さえてくるくると回しながら、直径約10cmにのばす。のばした皮からすぐに具を包む。皮の中心に具をのせ、皮を右の親指と人差し指でつまんで閉じ合わせる。左の親指で少しずつ送るようにしながら、右の人差し指で寄せた皮をつまんで閉じ合わせていく。包み終わりをギュッと捻って留め、オーブン用シートにのせる。一度に蒸し器に入る分(3〜4個)だけ、同様に包む。
- 一度、火を止めた蒸し器に、間隔を開けて肉まんを並べる。←2倍に膨らむはずなので、くっつかないように。蓋をして5〜10分、肉まんが約2倍に膨らむまでおく。←2回目以降に蒸す物はやや短めの時間でOK。触ってみて、ふっくら柔らかく、少し温かいくらいが目安。蓋をして強火にかけ、15〜20分蒸して、出来上がり。←この1回目を蒸している間に残りの生地をのばして、具を包む。表面が乾かないようにラップを掛けておき、1回目同様蒸します。
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